No06:どきどき。
あの子のことを思うと胸がどきどきする。
どきどき…どきどき……
どきどき…普通に使っているけど、実はこういう言葉の使い方をするのが日本人は得意だって知ってましたか?
ちなみに日本オノマトペ辞典(そんなのあるんだ)には、なんと4500語の擬態語が収録されている。ちなみに英語では約300語です。
擬態語(オノマトペ)とは、物事の声や音、様子、動作、感情などを簡略的に表し、情景をより感情的に伝える為の手段としてもちいられるものです。
意識してみると生活のいたるところにオノマトペがあふれてます。
ばりばり働こう!(ばりばりってなんの音?)
今夜はじゃんじゃん飲んでね!(じゃんじゃん…)
正月だからってぐうたら寝てないの!(ぐうたら…なんとなく分かる)
気にしてみると気になるもので、数えたらキリがないでくらいです。
そして、僕は今回
古民家も暮らしも関係ないことを書いたことをドキドキしてます。
ぎくしゃくしないかな…どきどき…。
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