• ホーム
  • 営業案内
  • ペンダントライト通販
  • 器の通販サイト
  • 展示室 4’33”
  • 私設図書館
  • かそけ舎
  • 読み物
  • contact

日々の話。

2023.01.26 09:39

谷屋で過ごす飛騨の日常(2日目)

前回から続く。 天気予報は大雪の予報だったので心配していたが、翌朝は奇跡的に良い天気で、障子越しの爽やかな朝日に包まれて爽やかな気持ちで目が覚めた。

2023.01.26 08:32

谷屋で過ごす飛騨の日常。(1日目)

先日、重要文化財日下部家住宅に隣接するお宿『谷屋』に、家族で宿泊させていただいた。

2021.03.14 04:05

忘れるということ。

もしかしたら、現代人は「忘れる」事が、とても下手になってしまったのかもしれない。忘れるというのは、「受け入れる」ことと対になる言葉だ。なぁなぁにして、おざなりにすることとは違う。深い意味での「忘れる」は、単純な忘却ではなく、心のあるべき場所に静かに収めるといったニュアンスを含む。...

もっと見る

散文。@2021

2021.06.23 03:03

6月の記憶。

6/8富山にて分けていただいた縄文のように見える押紋の9寸皿。十郎さんが飛騨にいた頃に作られた作です。飛騨にいた頃ということは、20年近く前、それからずっと倉庫と店頭を出したりを繰り返していたそうで、値札は当時のままボロボロになっていました。「誰の作だとか、珍しいとかじゃなくて好...

2021.05.01 07:14

地方の誇りと、都会の誇りの話。

 SNSを見ていると、都市からやってくるコンサルや、アドバイザーが地方をダメにしたと言う地方側の声や、せっかく一生懸命かかわって良くしようと尽力したのに地方側の理解が得られず成果が出せなかったという都市部側の話をよく目にします。色々な事例がありますし、一概にどちらが悪いとかそうい...

2021.03.07 06:36

Don

コロナで寂しい思いもたくさんしたけど、行きつけの喫茶店がいつも空いててマスターもご家族もみんな機嫌がいいそれだけで、本当に素晴らしいし、幸せな気分になれるマスターがカウンターに座った常連さんと誰かの悪口を楽しそうにしてるのもいいしお洒落なお姉さんがパフェ食べてた...

もっと見る

擬音から広がる短い手記。@2018

2018.12.01 04:17

No52:ちゃんちゃん。

一年間、結構ずるをしながらも続けてきた「やわうと満ちる」この投稿で丸一年です。週に一回の投稿なので52回の投稿でした。来年はなにを書こうかな。今年とは異なる取り組みをやってみたいな。そう思っています。来年こそはずるせず続けられたらな。そんなことを思っていますが、まぁ僕のことなので...

2018.12.01 04:09

No51:ぱらぱら。

ぱらぱらと葉が散り、もう冬の空気です。飛騨の奥山は日に日に色づいて、今朝は霜が降りていました。今年ももうすぐおしまいです。そして来年が始まります。今度は、どんなことが待っているのでしょう。ぱらぱらとカレンダーをめくるように日々は過ぎていきます。

2018.11.17 05:50

No 50:もふ。

「菌類」としてはまだまだだね。先日先輩からそんな風に言われたこと反芻する週末です。純粋で透き通ってみえるものも細かな要素の集合体です。「日常」と呼んでいるものの正体を僕は知りませんが社会は無菌のように見えますだけど、そこで生きる我々は個々の雑味を持った「菌類」の習合体です。「腹立...

もっと見る
プライバシーポリシー特定商取引法に基づく表記

Copyright © 2025 やわい屋.