金継ぎ教室のお誘い。

来春より、やわい屋で「金継ぎ教室」を開催(予定)です!!

なぜ、予定なのかというと、先生に飛騨まで来ていただく為に、16人のメンバーを集めないといけないのです!


・なぜやわい屋で金継ぎ教室なのか?


実は我々夫婦、毎月第二月曜日にお休みをいただいて、(4月~11月)松本市のGallery Senさんで開催されていた、金継ぎ教室に通っていました。

自分たちで一から直した岩井窯の器。


そこで、知り合ったのが、松本市在住の大曽根先生(工房茶虎)金継ぎ教室の他に、仏像修復や動物のオブジェを製作する漆を使ったものつくりの専門家でもあります。

実はこれまで夫婦で何度も金継ぎを習おうと話ながら、踏みきれなかったのには理由があります。

「完成された器に線を新たに書き込む」という金継ぎで、なかなか好みの線を引く近くの方に出会えなかったんです。

今回、やっと理想の線を引いていて、しかも。優しく話しやすい大曽根先生に出会って、是非ひだでも教室が開きたい!とお願いする運びになりました。

「話しやすい」ということは「質問しやすい」ということです。

これは、習い事をする時に一番大切なことだと僕は思っています。


現在、参加を検討してくださっている方が8名。残り8名の生徒さんが集まれば来春より、やわい屋の金継ぎ教室が開催となります!


・教室の詳細。

今回の金継ぎ教室は、漆と金粉を使った本格的な手習いになります。その為、費用と時間がかかります。その分ひとつの器に対して、じっくり取り組むことが出来る密度の濃い教室になります!

教室は和気藹々とした雰囲気で進みます。素人でも問題なく付いていける内容です。手先が不器用な僕ら夫婦でもこなせたので、絶対大丈夫です。

やわい屋では、先生に松本から遠征をお願いする関係で

【初回1万円(材料費込み)+7千円の月賦】となります。

割れ方によりますが、簡単な割れや、欠けなら、2~3枚は期間中に直せます。また、習ったことを持ち帰って、同時平行で自宅でも練習すれば、もっと多くの器を期間内に直せます。

基本「3欠け以内」の割れた器を直していきますもの。初回の時にお持ちいただいて、どれを直すか先生と相談してきめていただけます。




開催日時は【4月~11月の 第4土曜日】

・9時~12時

・14時~17時

1クラス8人で、全8回の教室になります。

(作業内容によって時間が延長することもあります。)

【初回1万円(材料費込み)+7千円の月賦】


この機会に一緒に金継ぎを習いませんか?
僕らもみなさんと一緒に復習したいと思っています。

きっと、笑顔が絶えない、楽しい教室になると思います!
ご興味がある方はお気軽にやわい屋までお問い合わせください!

tel 0577-77-9574



0コメント

  • 1000 / 1000