【名古屋】地方で、好き！をカタチにする　古民家×場のはじめ方

岐阜で活動する人、岐阜で暮らす人を毎回ゲストにむかえて これからの暮らしをイメージする「清流の国ぎふ暮らしセミナー」。 『移住して、古民家をリノベーションしてお店をはじめる』って、 よく聞くけれど、どうやってスタートしてるの？？ 今回のゲストは、岐阜に移住して「好き！」をカタチにした2人。 岐阜県にUターンして民藝の器「やわい屋」をはじめた朝倉圭一さんと、東京から岐阜県に移住して古本屋「庭文庫」をはじめた百瀬実希さんをゲストにむかえ、地方での最初の一歩の踏み出し方を赤裸々に？お話します。 どうやって素敵な古民家と巡りあい どんな風にしてオープンまで漕ぎ着けたのでしょう？？ 地方ならではのおもしろさや、大変だったこと、 今後の展開についても伺いたいと思います。 地方での最初の最初のはじめ方を聞いてみたい人、 古民家や古本屋というワードにピンときた人、 岐阜ってどこにあるのか知らないけど、なんだかおもしろそう！な人 などなど… みなさんと一緒に、ゆるやかな時間を過ごせたらと思っています。 同時開催！下記だけでもご参加可能 就職相談：ジンチャレ！ぎふ 個別相談：高山市、恵那市、清流の国ぎふ移住・交流センター、（株）日本政策金融公庫 イベント概要 日時：2018年8月25日（土）13:30～15:00 場所：大垣共立銀行 OKB Harmony Plaza 名駅（名古屋市中村区名駅4-6-7 名古屋ビルディング10F） 参加費：無料 定員：30名（予約優先） 主催：岐阜県 ゲスト （左）朝倉圭一（あさくらけいいち）やわい屋店主 岐阜県高山市在住、同市出身。18歳で愛知県に出る。24歳でUターンし地元企業に就職。30歳の時、解体される予定の古民家を譲り受け同市内に移築。翌年、民芸の器を扱うセレクトショップ「やわい屋」を開業。妻と二人ゆるく暮らしています。 （右）百瀬実希（ももせみき：旧姓　中田）古本屋「庭文庫」店主 1990年沖縄生まれ。大阪市立大学法学部卒業後、イベント企画会社勤務。東京在住中、批評家　若松英輔氏に師事する。2016年、岐阜へIターン。恵那市地域おこし協力隊として、移住定住相談や空き家バンク運営などの業務を行う傍ら古本屋「庭文庫」店主として活動。 http