硝子の季節。

店内たくさんの硝子が並んでいます。

手吹き硝子ならではの揺らぎのあるフォルムは生き物みたいにやさしく手に馴染みます。

お店をはじめて以前にも増して美しいものに、余計な説明は不要なのだなと考えるようになりました。
朝日が美しいように、愛する人を美しいと思うように、美しいものは美しいのです。

美しい仕事とは懐の深さを持ったものなのかもしれません、良い仕事には【気配】と【余韻】があります。

新作の照明やふたものもとても美しいです。

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